9月12日、豪華ケーキに目を輝かせるナツ。


9月18日、台風近づく中、コナンとまったり写るナツ。


コナンと私が出発する21日。

前日に後ろ足がふらふらしているのに気づいて、獣医さんに行った。
ヘルニア初期じゃないか、サプリで様子を見ると言われた。
それならばと、出発を決めた私。
でも、朝ご飯のあと、尿の出が少ないのに気づき、気になりつつも出発。
午後には獣医さんに連れて行ってもらった。
それから、アッというまに容態は悪化して、腎不全・肝不全。
24日には、もう見放されてしまった。
でも、私が帰るまでがんばるナツは、パパの懸命の看護でがんばった。
ようやく戻れた27日。


ナツはしっぽをふって私を迎えてくれた。
庭の一番上まで上がっていくこともできた。
カメラを向けると、弱々しいけど笑顔をくれた。
まさか翌日の夜、逝ってしまうなんて・・・
ナツが、あの元気なナツが、そんな早く・・・
でも、ナツは最後までおりこうさんで、誰にも迷惑かけずに、きれいに逝ったね。
ありがとう、ナツ。
ナツと暮らしたこの6年、ものすごく幸せだった。
これからも、心は一緒。ここにあるよね、ナツ。